しばらく不在していると

山のように仕事がたまるわけで



あんまりも大変なときは

頭ん中は「気合だー!! オィッ!! オィッ!! オィッ!!」
とアニマル浜口のエール


今日は、あかつき訓練生の方を
介護関係のデイサービスセンターへ実習の依頼で同伴し、
一日の業務の流れを見させてもらった

介護で働きたいといっても
まったく経験がないのは難点

それじゃー実習でいれさせてもらおうということで
この間調整してきました


その後はプログラムが終わって、ＨＷへ同行支援
一緒に求人票を検索したり、窓口で難色を示されたり

でも何度も何度もアタックすると
もちろん失敗しながらなんですが
本人の就職活動の質は高まっていっています

最初は月給20万で休みなし
それがいまでは、自分のリアルな働く体力にあわせて
探しておられます

なぜ電話でも断られたのかも、一緒に考えています


職種も最初は頑なだったけど、柔軟になってきました

しかし本人は「数うちゃ当たる」といってますが

いやいや違いますよ


企業が求める人材をしっかり分析しないと
いつまでも採用からは遠ざかります

自分よがりの就職活動は「縁」はやってこない

自分は働けると豪語している人

いますね


どこにその根拠と保障があるのでしょうか



やはり「自分を知る」ことができてない人
とできている人では
『縁』を引き寄せるものに大きな差がでると
思います